顕彰会 会則

(名称)
第一条
本会は、「兼﨑地橙孫顕彰会」( 略称「地橙孫顕彰会」 )と称する。

(目的)
第二条
本会は、広く兼﨑地橙孫を顕彰するとともに、文学・俳句の振興及びその創作活動を通じて文化の向上に寄与し、併せて人情味豊かで温かいふるさとづくりに努めることを目的とする。

(事業)
第三条
本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

  1. 本会の機関紙「地橙孫新聞」を発行する。
  2. 地橙孫命日の九月三日に、「芙蓉忌」(供養祭)を開催する。
  3. 地橙孫誕生日の三月二十七日に「生誕祭」行事として、資料展、記念講演会等を行う。
  4. 俳句大会などを通じて、優秀な作品に対し表彰(地橙孫賞)を行う。
  5. 祖父「橙堂」・父「茂樹」をも含めた史料収集・研究を行い、広く三代にわたる顕彰活動に務める。そのために、随時 橙堂・茂樹・地橙孫関係の史料、書籍などを紹介・出版し、情報提供に努める。
  6. その他、句碑建立等必要な事業を行ない、遺徳の顕彰普及に努める。

(会員の構成)
第四条
本会は、前条の目的に賛同する個人及び団体(以下「会員」という)をもって構成する。

  1. 個人
    • 正会員
      本会の趣旨に賛同し入会したもの。但し、正会員のうち、維持会費を納入したものを維持会員と称する。
    • 特別会員
      地橙孫の家族・親族
    • 名誉会員
      本会の推薦(委嘱)を受けたもの
  2. 団体
    • 団体会員
      本会が認めた団体。

入会若しくは退会を希望するものは、会長宛てに連絡・届出を行うものとする。

(役員等)
第五条
本会に次の役員をおく。

  1. 会 長   一名
  2. 副会長   若干名
  3. 理 事   若干名
  4. 事務局長  一名
  5. 会 計   一名
  6. 監 事   一~二名

(顧問等)
第六条
本会に顧問・相談役をおくことが出来る。

  • 顧問及び相談役は、本会の活動に対し助言を行うと共に、会長の諮問にこたえる。

(役員の選出)
第七条
会長の選任は、総会において行い、以下の役員の選任は会長が指名する者をもってこれにあてる。

(役員の任期)
第八条
役員の任期は、二年とする。ただし、再任を妨げない。なお、後継役員が決定するまでは、前任者が引き続き会務を行う。

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